HTTP Toolkit の概要
HTTP Toolkit は、HTTP のデバッグ、テスト、開発のためのオープンソースのツールです。ブラウザのウインドウ、Android や iOS のアプリ、Docker コンテナ、ターミナルのセッション、Node.js、Java、Python、Ruby などのバックエンドのプロセスまで、幅広いツールの HTTP と HTTPS の通信をワンクリックで傍受できます。コンピュータ全体ではなく 1 つのクライアントだけを対象にしたり、任意のクライアントから HTTP プロキシとして HTTP Toolkit に接続したりもできます。
フィルタで通信を探し、各メッセージの URL、ステータス、ヘッダ、本文を確認できます。標準ヘッダの説明が付き、JSON、Protobuf、Base64、HTML、XML などは整形して表示されます。ブレークポイントでライブの通信を一時停止して手で編集でき、内蔵の HTTP クライアントで自分のリクエストも送れます。ここまでは無料の Hobbyist プランで使え、有料の Pro プランでは自動のモックや書き換えなどが加わります。HTTP Toolkit は AGPL-3.0 ライセンスのオープンソースです。Apple Silicon と Intel の Mac 向けに別々のダウンロードがあり、macOS 12 以降が必要です。
主な機能
HTTP Toolkit で、すべてのリクエストとレスポンスを確認。
- ワンクリックで傍受:ブラウザ、モバイルアプリ、Docker など。
- 対象を絞った取得:1 つのクライアントだけを傍受。
- 通信の確認:URL、ステータス、ヘッダ、本文。
- 賢い整形:JSON、Protobuf、Base64、HTML、XML など。
- ブレークポイント:リクエストとレスポンスを止めて編集。
- HTTP クライアント:自分のリクエストを送信。
- ヘッダの説明:標準ヘッダの解説付き。
- 無料の Hobbyist プラン:基本機能を無料で。
バージョン 1.27.4 の新機能
HTTP Toolkit 1.27.4 は最新のデスクトップ版です。
- リリースページにノートはありません。アプリのサーバと画面は自動でアップデートされます
HTTP Toolkit のよくある質問
HTTP Toolkit は無料ですか?
はい。Hobbyist プランは無料で、ソースコードは AGPL-3.0 ライセンスで公開されています。有料の Pro プランでは機能が増えます。
無料プランには何が含まれますか?
対応クライアントの自動傍受、HTTP データの確認、リクエストの絞り込み・削除・ピン留め、手動で書き換えるためのブレークポイント、内蔵の HTTP クライアントです。
Pro では何が加わりますか?
通信のリダイレクト、モックのレスポンス、エラーやタイムアウトを含む自動の HTTP モックと書き換え、再利用できる変更・送信ツールです。
HTTP Toolkit に必要な macOS のバージョンは?
macOS 12 以降が必要です。
HTTP Toolkit は Apple Silicon で動きますか?
はい。Apple Silicon と Intel の Mac 向けに別々のダウンロードがあります。
HTTP Toolkit は何を傍受できますか?
ブラウザのウインドウ、Android や iOS のアプリ、Docker コンテナ、ターミナルのセッション、Node.js、Java、Python、Ruby などのバックエンドのプロセスです。どのクライアントからも HTTP プロキシとして使えます。
通信を編集できますか?
はい。ブレークポイントでリクエストとレスポンスを止め、URL、メソッド、ヘッダ、ステータス、本文を変更できます。
HTTP Toolkit は自動でアップデートしますか?
デスクトップアプリ自体は自動でアップデートしませんが、サーバと画面にはそれぞれ自動アップデートがあります。
HTTP Toolkit は Homebrew でインストールできますか?
はい。brew install --cask http-toolkit を実行します。
http-toolkit.FULLMAC.app の HTTP Toolkit のダウンロードはどこから提供されていますか?
ダウンロードボタンは、HTTP Toolkit の公式サイト https://httptoolkit.com/ につながっています。http-toolkit.FULLMAC.app がアプリを改変したり再パッケージしたりすることはありません。
似ているアプリ
OrbStackOrbStack は、Docker コンテナと Linux マシンを Mac で速く、軽く、かんたんに動かせるアプリです。Docker Desktop の代わりにそのまま使えます。docker や docker compose のコマンドはそのまま動き、初回起動時には Docker Desktop のコンテナ、イメージ、ボリュームを移行するか尋ねてくれます。数秒で起動し、Apple Silicon ではバックグラウンドの CPU 使用率が 0.1% 未満で、使っていないメモリは macOS に返します。コンテナのほか、16 種類のディストリビューションのフル Linux マシンや、ローカル開発用の軽量な Kubernetes クラスタも動かせます。OrbStack は Orbital Labs が開発しています。開発ツール
QuotaBarChatGPT アカウントで OpenAI Codex を使っている場合、使用量の上限は 5 時間と 1 週間の枠でリセットされ、残りを確認するには Codex や ChatGPT を開く必要があります。QuotaBar は残りの割合を Mac のメニューバーに表示し、60 秒ごとに更新します。アイコンをクリックすると各上限枠とリセットまでのカウントダウンを示す詳細パネルが開き、ほかのウインドウの前面に表示される小さなフローティング HUD をオンにすることもできます。開発ツール
Stargazer BarStargazer Bar は、GitHub リポジトリを見守ってくれる Mac 用の小さなネイティブメニューバーアプリです。メニューバーにスター数をリアルタイムで表示するので、ブラウザのタブを開いておかなくてもプロジェクトの様子がわかります。クリックすると詳細メニューが開き、スターとフォークの推移グラフ、リリースのダウンロード合計、メンテナー向けのレーダーを確認できます。公開リポジトリはスター数で測ります。スターのない非公開リポジトリは、対応が必要なもの、つまり失敗したビルド、未回答の Issue、新しいプルリクエストで測ります。開発ツール
Notch So GoodNotch So Good は、MacBook のノッチを AI コーディングエージェント用の小さなステータス表示に変えます。Claude Code や OpenAI Codex CLI が作業している間、黒いピルがノッチを広げ、左側には 3D キャラクターの Peek、右側には 5 時間の利用枠の残りを示すリングが表示されます。セッションがあなたを必要とするほど、Peek はノッチから大きく身を乗り出します。タスクが完了したり、失敗したり、利用上限に達したりすると、ノッチが開いて何がどのプロジェクトで起きたかをカードで知らせ、クリックすると tmux のペインまで含めて該当するターミナルのタブに移動します。開発ツール
Claude UsageClaude Usage は Claude Code を使う人のための小さなネイティブアプリです。メニューバーに、現在の 5 時間セッション、全モデルと Sonnet の週間使用量、従量課金のクレジットを、それぞれ使用量バーとリセット時刻付きで表示し、Claude Code を開く必要はありません。さらに Claude Code のプロンプトの下に、モデル、コンテキストウインドウの使用率、使用トークン数を 1 行で表示するので、容量が尽きる前にセッションを圧縮できます。ターミナルのペインごとに専用の表示が出て、tmux でも使えます。開発ツール
TintpadTintpad は、Claude Code や Codex のようなコマンドライン型コーディングエージェントを使う開発者向けの、無料のオープンソースランチャーです。どこからでも Option-Command-Space を押すと、Mac のノッチから黒いしずくが落ちてきて(ノッチのない Mac ではメニューバーの下に表示)、中にリポジトリが並びます。数文字入力して Return を押すと、いつも使っているターミナルがそのリポジトリで開き、前回そこで使ったモードでエージェントがすでに起動しています。開発ツール
FULLMAC.app はこのアプリをホストしていません。ダウンロードボタンは開発元のページにリンクしています。